galabox movies.
☆鈴木祥子のオリジナル・ライブ映像作品を販売しております!☆
2019年暮れより構想、2020年3月からつくり始めた映像作品です。
100%このシリーズの為に、丁寧に録り下ろしました。
音声、映像、選曲、テーマ、もちろん肝心のパフォーマンスも、自信をもってお届けいたします。
ストリーミング配信で期限無く、おうちでお部屋で、いつでも祥子ワールドをお楽しみくださいませ。
(解説・庵仲理衣那)
*ご利用についてはgalabox - movies -をご確認ください。
<2021/6/18リリース>Moon Cloud Revisited:
「いつの春にか逢ふこともがな~ See U In Some Other Spring...~」
https://movies.galabox.net/products/detail/10
2021年4月24日、狛江・泉の森会館ホールにて行われたライブ "April Come I Will..."
Evening Timeの模様をほぼ完全にコンプリート収録。
条件面で折り合いがつかずライブ会場が二転三転する、というかつて無かった状況のなか、
"中止" のふた文字が常に頭をよぎりつつも
「何か、今回ばかりはどうしてもやった方が良い気がする。」
。。。という(いつもの)直感に従って、
「心配しない方がうまくいく。」
。。。とどこかのスピリチュアル・カウンセラーのような台詞を自分自身に言い聞かせていたある日、galabox・えりさまの推薦により泉の森会館ホールを知り、翌日開館と同時に問い合わせたところ(前のめり。)館長さま自らお電話に出てくださり、ぜひお使いください、とのこと。
さらに後日見学に出向いたところ大変に良アクセス、雰囲気も外観もばっちり、という幸運に恵まれ無事開催の運びとなった。
午前中は別の催しがある為会場に入ることが出来ない、という切迫感の中、えりさまはじめ映像ディレクターの清水大輔さま、音響の寺部孝規さま、永山浩司さま、津島周平さまの温かで的確な御協力のもと、ライブというよりは非常時下の歌声集会、と呼ぶにふさわしい空間が生まれることになった。
それは
――自分のやりたいことはエンタテイメントとしての音楽では無く、
心と精神の解放としての歌、や芸。。。というものなのではないか?――
との確信を深めることでもあった。
本当にありがとうございました。そのような空間が生まれたことも、そのような確信が芽生えたことも、いらしてくださったあなた様のおかげです。
えりさま、清水さま、寺部さま、永山さま、津島さま、本当に本当に御世話になりました。
ありがとうございました。
あの日生まれた空気を、空間をお好きなときに、繰り返し御一緒出来たら大変、幸せです。
鈴木祥子。
2020年1月以来1年3か月振りの有観客ライブとなった2021年4月24日狛江 泉の森会館でのライブの模様を収録。
お昼と夕方の2回公演だったうちの夕方の部を海外楽曲カヴァーを1曲カットした以外、トークも含めほぼノーカットでお届けいたします!
前作に続き、「春に聴きたい曲」のリクエストを中心に7月28日発売の新曲も披露。
新緑を眺める会場より、久しぶりにお客様に囲まれての演奏。
トータル98分、どうぞごゆっくりお楽しみください!!
- 《Track List》
- 区役所にいこう
- April
- 3月のせい
- 二人の願い
- ムーンダンスダイナーで
- かもめ
- かすかなかなしみ
- 恋は夢の花
- 朧月夜
- Down By The River
- River's End
- Happiness
- Goin' Home
- GOD Can Crush Me.
- 海辺とラジオ
- <収録時間 約98分>
at 狛江 泉の森会館 , 2021.4.24
shooted & edited by 清水大輔
recorded & mixed by 寺部孝規
recording supported by 津島周平
supported by 永山浩司
directed & produced by 下迫惠理 (galabox)
All songs produced & arranged & performed by
鈴木祥子
<2021/4/21リリース>Moon Cloud Revisited episode:1 "April Come I Will..."
https://movies.galabox.net/products/detail/9
2021年3月、鈴木の自宅「Akiruno 33 1/3Studio」にて撮影・収録。
リスナーの方からの「春に聴きたい曲」のリクエストを募り、届けられた様々な曲の中からメニューを構成、偏りの無い幅広い選曲となった。
リラックスした環境の中、永年のパートナーであるアップライト・ピアノ、ウーリッツァー、足踏みオルガンを駆使してドリーミーな世界を展開する。
寄せられた曲にまつわる思い入れや想い出を御紹介してゆく部分はさながらラジオの公開録音のよう。
曲や歌のみならずトークの楽しさも味わえる、スプリング・ライクでハートウォームな映像作品。
言葉の端々から垣間見れる鈴木のディープな音楽観も魅力的で興味深い。
- 《Track List》
- 午後の坂道で
- あなたを知っているから
- Swallow
- You Take Me,You Make Me
- すべてはO.K
- NO FEAR/あいすること
- 海の匂いがする
- 風に折れない花
- 弥生の空は見渡す限り
- 恋のショットガン(懲りないふたり)
- <収録時間 約72分>
shooted & edited by Daisuke Shimizu
recorded & mixed by Shinji Kawase (Gumbo Studio)
directed & produced by Eri Shimosako (galabox)
All songs produced & arranged & performed by
Syoko Suzuki
at Akiruno 33 1/3 studio
2021.4.5
<2020/5/15リリース>LI've & workshop act;2 ~皐月・さみだれ、初夏の風。
https://movies.galabox.net/products/detail/5
2020年5月、入間・ジョンソンタウン内 guzuri studioにて撮影・収録。
初期作品から近年のソングライト・スタイルを反映する曲まで、鈴木のJourney Through The Past/Presence,といった幅広い内容になっている。アップライト・ピアノ、Fender Rhodes、Wurlitzerのあいだを行き来しながら、”歌“と”言葉“で30年間を旅してゆく。
5月の緑が眩しい野外での12弦ギター弾き語りによる“Sickness”(2000年のアルバム“Love,painful love”より)をBonus Trackとして収録。初夏の風に相応しいメロウ&スウィートな映像作品。
- 《Track List》
- 北鎌倉駅
- センチメンタル・ラブレター
- 星のまばたき
- ノースバウンド・アイランド急行 ~ リミのテーマ
- 鼓動(ハートビート)
- 甘い夜
- 弥生の空は見渡す限り
- Sweet Basil (from『水の冠』)
- Get Back(from『水の冠』)
- Sickness(from『Love,painful love』)
- Do You Still Remember Me?
- Bonus Track:
- Sickness -12strings guitar version-(from『Love,painful love』)
- <収録時間 約67分>
Shooted at guzuri recording house,JOHNSON TOWN in Iruma
Shooted & edited by Tatsuya Yoshino(JUNKS!- visual syndicate -)
Recorded by Shinsuke Sasakura(guzuri recording house)
Mixed by Shinji Kawase (Gumbo Studio)
Produced by Eri Shimosako (galabox)
All songs produced & arranged & performed by
Syoko Suzuki
<2021/3/21リリース>LI've & workshop act;1「独りシンポジウム&ライブ~アルバム『風の扉』を考える。」
https://movies.galabox.net/products/detail/3
2020年3月、田園調布NOAHピアノ・サロンにて撮影・収録。タイトル通り1990年のアルバム『風の扉』の全曲を名器・スタインウェイの音色とともにランダムに演奏してゆく。
スタインウェイと鈴木の出逢いは意外に?新しく、2016年に銀座・ONKIO HAUSにて行われたレコーディング・ライブ『しょうことスタインウェイの夕べ』で初めて、ライブを通して演奏する機会に恵まれた。
2014年には乃木坂ソニー・ミュージック・スタジオで(2017年の『鈴木祥子最新録音集』収録の「北鎌倉駅」)、2020年にはビクター・スタジオ302Stで(9月発売予定の洋楽カヴァー・アルバム)、つい先だっての3月は新曲のレコーディング(2021年7月発売)のために同じくビクター・スタジオ401Stにて、それぞれのスタジオの特性とともにスタインウェイの響きを体感した結果、慣れとは恐ろしいもので
「ライブも録音もやっぱりスタインウェイじゃなきゃネ??」
。。。などと豪語するに至っている。
この映像作品でも低音から高音まで、華やかで豊かな響きとともに生き生きした歌と演奏を披露している。
- 《Track List》
- 愛はいつも
- ステイションワゴン
- ささやかな奇跡
- Sweet Sweet Baby
- 夢の庭で
- Circle Game
- 危ない橋
- ひとりぼっちのコーラス
- 雪の夜に
- 風の扉
- Bonus Track
しょうこのミニ・mini・ソングライティング・ワークショップ - 「弥生・はじまり、春のゆめ。」 (新曲。)
- <収録時間 約84分>
shoot & edit : Tatsuya Yoshino (JUNKS! -visual syndicate-)
2020.3.14 SOUND STUDIO NOAH 田園調布 にて収録